2014年7月21日月曜日

黒いのと白いの

気が付けば7月も半ばを過ぎ、すっかり夏らしくなってしまいましたな。

雨の少ない梅雨の最中の6月末、よーやくバスキューザが抱卵!


前に一度だけ先代のバスキューザの卵を見たけど、それと比べて色が薄い。大丈夫なのか??
といっても前は卵が孵ることなく、知らぬ間に全て脱卵してしまってたが。

無事に孵ってくれないかな~なんて思ってたら、今日また別のバスキューザの抱卵を確認!!


サテライトがコケだらけになってロクに中もみれない状態だったので、掃除するのに取り出したら抱卵発見w
およそ3週間程前に交尾させてからほったらかしだったのだが、コケで外から見えなかったのが逆に落ち着いたのか?
そして卵の色は黒っぽい。先代と一緒だ。

さて、バスキューザは卵が孵るまで時間がかかる、というのどこかで聞いたことがある。
実際、6月末に抱卵した個体は既に3週間経過しているが、まだ孵る気配はない。
なんにせよ、無事に孵ってほしいものだ。

おまけにもう1匹抱卵。


ミステリークレイフィッシュの青いの。ここまでハッキリ白い卵を直に見たのは初めて!
青いのの卵は白い、というのは耳にしていたし、実際ウチにいるほかの青いのも白っぽい卵を持ったことがある。しかし正確に言うならば、「白」ではなく「グレー」だった。
今回のように明らかな「白」ではなかった。
もしかしたら、知らぬ間に他の個体が白い卵を産んでるのかもしれないが。
なんせジャンボタライでまとめて飼育してるので、すべてを確認するのは非常に難しい。
何匹いるのかも把握できてないしwww

一度ジャンボタライの中身を全部引き上げてみるか・・・・